FileMaker カンファレンス 2016にはたくさんの方々のご来場誠にありがとうございました。
多くの皆様にPrintAssistをご案内することができました。

今回は、PrintAssitの特徴の一つである、可変長の用紙への印刷をご紹介します。

レシートやオーダー伝票のように項目の数によって都度都度用紙の長さが異なる場合に、
FileMaker GoでAirPrintを使って印刷するのは難しいですね。
でも、PrintAssitを使えば、できるんです。
IMG_8492

内容の数によって用紙のサイズが異なる場合は少しコツが必要です。

1.印刷データーの生成
ファイルメーカーのスクリプトの「Loop」をつかって印刷パラメーターの文字列を
予め生成します。

2.PrintAssistへ「URLで開く」を使って1で生成したデーターを渡します。

用紙の長さは「ESC/POS」や「Bluetoothプリンター」であれば
「autolength=1」を指定しておけばPrintAssitがヨロシク計算します。
上記以外のプリンターの場合は1の処理でグルグルしている時に
用紙の大きさも一緒に計算して下さい。

サンプルをこちらに上げました。

ご質問、ご相談はこちらまたは「iphone@iwares.co.jp」まで遠慮なくお問い合わせ下さい。


iウェア株式会社は、日々改善活動や効率化を頑張っている皆様のお役に立てるよう、
これからも印刷ソリューションをご提案して参ります。
 
 
 PrintAssist     お試し版PrintAssist LITE
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