iPhone内のデーターをApple Watchで見られる「Watch Notes」ですが、URLスキームを使ってデーターを取り込めるように現在、鋭意対応中です。
今まではクリップボードやApp Extensionでの取り込みのみでしたが、URLスキームを使えるようにすることで、FileMaker Goや、Webや、その他のアプリからデーターをWatch Notesを使ってApple Watchで表示出来るようになります。

例えば FileMaker Goで使う場合のスクリプトは次のように書きます。
 "watchnotes-x-callback-url://x-callback-url/open?x-success=fmp://$&Title="&Watch::${タイトル}&"&Text1="&Watch::メッセージ...."  

実際にFileMaker GoからフィールドデーターをURLスキーム対応中のWatch Notesに送ってみました。

■FileMaker Goの画面
名称未設定 2

■iPhoneのWatch Notesの画面
名称未設定
 
■Apple WatchのWatch Notesの画面
名称未設定 3
 


■一連の動画はこちら
FileMaker GoからiPhoneのWatch Noteへ

Apple WatchのWatch Note



Watch Notesは無料です。
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