最新のプライムプリント Ver1.3.0では、brotherのポータブル型感熱ラベルプリンター
RJ-3150/3050へ印刷できるようになりました。
このRJ-3150/3050は、発売当初からWi-Fi、Bluetoothに対応している機種ですが
ファームのバージョンアップにて、AirPrintにて印刷が可能になっています。
プライムプリントは、このAirPrint経由で印刷します。
なので、以前からお使い方は、ファームが最新か確認してくださいね。
--------------------brother社Web抜粋--------------------
http://support.brother.co.jp/j/b/producttop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=es_rj3150jp
--------------------------------------------------------------------------------
RJ-3150/3050は、通常、業務で使用するタイプのプリンターですが
本来の使い方でなくても、普通のプリンターとして、どんどん活用しちゃいましょう。
プライムプリントを使用すると、Web、メモ、メールも切れることなく印刷できます!
さて、プライムプリントからの印刷ですが、いくつかポイントがあります。
Point.1
プリンター登録時のPDLを「標準」にして登録すること!
手順は
プリンター登録ができたら、印刷してみましょう。
Point.2
専用用紙サイズを指定すること!
RJ-3150/3050はロールタイプの用紙なのでA4など指定すると
データが切れて印刷してしまいます。
(iOS標準のAirPrintから印刷すると↑このような現象がおきますね)
なので、プライムプリント内でも専用用紙サイズを指定してください。
手順は

2.印刷したいWebサイトを表示して、詳細部分をタップ

3.用紙サイズをタップ

4.RJ-3150/3050専用サイズを選択
80mm幅のロール紙に下記4パターンの長さを指定できます。
・50mm
・100mm
・150mm
・200mm
データーの長さに適した用紙サイズを選択してください。

Webを印刷してみました
横幅がバッチリ収まっています

Point.3
縦書き印刷もできる!
iウェアのiOSアプリ「Label Print」と組み合わせて
ちょっとした、縦書長尺印刷もできます。
RJ-3150/3050へ印刷できるようになりました。
このRJ-3150/3050は、発売当初からWi-Fi、Bluetoothに対応している機種ですが
ファームのバージョンアップにて、AirPrintにて印刷が可能になっています。
プライムプリントは、このAirPrint経由で印刷します。
なので、以前からお使い方は、ファームが最新か確認してくださいね。
--------------------brother社Web抜粋--------------------
- AirPrint™ に対応しました。
(1枚のラベルに、Safari の全ページまたは email のテキストが印刷されないことがあります。) ご利用になるには、ファームウエアを最新のものにアップデートしてください。 Macintosh は P-touch Update Software から、 Windows はファームウェアアップデートツールから更新できます。 iOS から AirPrint™ をご利用いただけます。
http://support.brother.co.jp/j/b/producttop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=es_rj3150jp
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RJ-3150/3050は、通常、業務で使用するタイプのプリンターですが
本来の使い方でなくても、普通のプリンターとして、どんどん活用しちゃいましょう。
プライムプリントを使用すると、Web、メモ、メールも切れることなく印刷できます!
さて、プライムプリントからの印刷ですが、いくつかポイントがあります。
Point.1
プリンター登録時のPDLを「標準」にして登録すること!
手順は
1.プライムプリントを起動し、右上の丸いボタンをタップし
2.「プリンターを追加」画面が表示されるので
「近くのプリンター」からRJ-3150/3050をタップする


「近くのプリンター」からRJ-3150/3050をタップする

4.プリンター設定の「PDL」が「標準」になっていることを確認し、右上の「登録」をタップする
※「標準」になっていることが重要です!
「HPレーザー(PCL)」「HPレーザー(PCL6)」
「HPインクジェット」「エプソンドットインパクト」 「JPGダイレクト」
「HPレーザー(PCL)」「HPレーザー(PCL6)」
「HPインクジェット」「エプソンドットインパクト」 「JPGダイレクト」
になっている場合は、PDLをタップして「標準」へ変更して登録してください。

5.右上の「完了」をタップし、プリンター登録完了です
プリンター登録ができたら、印刷してみましょう。
Point.2
専用用紙サイズを指定すること!
RJ-3150/3050はロールタイプの用紙なのでA4など指定すると
データが切れて印刷してしまいます。
(iOS標準のAirPrintから印刷すると↑このような現象がおきますね)
なので、プライムプリント内でも専用用紙サイズを指定してください。
手順は
1.プライムプリント内の印刷したいコンテンツをタップします
(例としてWebで)
(例としてWebで)

2.印刷したいWebサイトを表示して、詳細部分をタップ

3.用紙サイズをタップ

4.RJ-3150/3050専用サイズを選択
80mm幅のロール紙に下記4パターンの長さを指定できます。
・50mm
・100mm
・150mm
・200mm
データーの長さに適した用紙サイズを選択してください。

Webを印刷してみました
横幅がバッチリ収まっています

Point.3
縦書き印刷もできる!
iウェアのiOSアプリ「Label Print」と組み合わせて
ちょっとした、縦書長尺印刷もできます。
iウェアのiOSアプリ「Label Print」は
iPhone(キーボード入力)やApple Watch(音声入力)で入力したデータを
キングジムのテプラSR5900Pへ印刷することができるアプリですが
まずLabel Print アプリの流れはこんな感じです。
(Apple Watchがない方はiPhoneのアプリで入力できます)

RJ-3150/3050へ印刷する手順です
(Apple Watchがない方はiPhoneのアプリで入力できます)

RJ-3150/3050へ印刷する手順です
<Label Print>
1.Apple Watchの音声入力で、印刷したい文章をしゃべる
(Apple Watchがない方はiPhoneで入力してもOK)
2.縦書き、外枠、フォントの設定をして「保存/共有」ボタンをタップすると
2.縦書き、外枠、フォントの設定をして「保存/共有」ボタンをタップすると
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