iOSアプリ「QRステーション」を、App Storeにて販売するようになりました
弊社の自社アプリとしては、６作目となります
コツコツと増えてきました

「QRステーション」は、その名の通りQRコードを読み込んだり、QRコードを作成して印刷できます
QRコードを読むだけのアプリは、無料でも多くあり、１つは持ってる〜という方も多いのではないでしょうか？

iOSアプリ「QRステーション」のできること
1.QRコードを読み込んで、、他のアプリを起動することができる
　QRコードを読み込んで、サファリが起動するのはもちろん、そのほか
　すぐ電話する、メールアプリを起動しアドレスをコピペなどできます
2.QRコードを作成することができる
　iOS8の機能App Extensionを利用しQRコードを作成します
　アプリ間の連携がとれ、かなり便利です。→この件は後日書いてみたいと思っています
3.QRコードの印刷ができる
　これができるQRコード作成アプリは、なかなかありませんね
　iウェア（株）らしい機能です
　QRステーションは、A4用紙に、QRコードをいくつ印刷するか指定することもできます
　同じQRコードを複製し印刷したい場合に便利です
（1個、25個、36個、49個、64個から選択可能）
さて、このアプリを作成するにあたり、QRコードマニアに足を踏み入れつつあります
日頃、気にしてないと見過ごしてしまいますが
近年、あちらこちらにQRコードが印刷してあります
今や、ベルマークよりついている製品が多い気がします

やはりURLをQRコードにしているのが多いですね
その中でも、気に入ってるのが
コレ


QRコードを読み取ると、豆のレシピが見れます
おばあちゃんの味代表の豆の古さと、QRコードのマッチングがいけてます
しかも豆が美味い！
若い人も、体に良い豆をたくさん食べましょう

変わり種では、コレ



いろんな意味で有名な通信教材の表紙に印刷されているQRコードなんですが
実はこれ「QRステーション」で読み込むと、英語と数字の羅列が出てくるだけでした
通信教材専用の機材「ポケットチャレンジ」で読み込むと、キーが解除される仕組みになっているらしく
今までできなかったコンテンツができるようになりました
お楽しみ感があっていいですよね。モチベーションもアップか？
さすが、膨大なデーターから分析した仕組みでしょう。子どもの気持がわかってる？！

で、こんなところで要望なんですが
紙媒体にURLを印刷しているところは、すべてQRコードを付けて欲しいですっ
コレ、ビデオカメラの紙のマニュアルなんですが
この長いURLを手打ちって…。イヤ、無理ですっ
是非、URLには共にQRコードもつけといてください


ちなみにこのURLを「QRステーション」でQRコードにすると、こんなです
シールに印刷できるロルトでプリントして貼るか…





どうか「QRステーション」を、よろしくお願いします