先日発表があったKING JIM製スクリーンプリンター「ロルト」ですが、モノクロプリンターなので、印刷データーは全て二値化されて印刷されます。
ロルトに印刷するためのiPhoneアプリ「Rolto」はロルト用に特殊な二値化の処理を行っています。一つは誤差拡散でインクジェットプリンター等でもよく利用されている方法です。もう一つは「二値化を行う点とその周りの濃さの平均との差で白か黒を決定する」方法です。文章では自分で書いていてもよくわからないので、実際にどんな絵になるか見てみましょう…
■元の写真をRoltoに表示したもの:

■二値化のパラメーターを変更したところ:

■実際の印刷結果:

点の周りの大きさと平均の差の大きさの設定を変えることで画像が変わってきます。
元々、白黒の熊本城だからどうなの?と言うご意見もありましょうが…
キレイさを求める、インクジェットプリンターもいいですが、
モノクロ印刷もちょっとあじがあって良いと思いません?
ロルトに印刷するためのiPhoneアプリ「Rolto」はロルト用に特殊な二値化の処理を行っています。一つは誤差拡散でインクジェットプリンター等でもよく利用されている方法です。もう一つは「二値化を行う点とその周りの濃さの平均との差で白か黒を決定する」方法です。文章では自分で書いていてもよくわからないので、実際にどんな絵になるか見てみましょう…
■元の写真をRoltoに表示したもの:

■二値化のパラメーターを変更したところ:

■実際の印刷結果:

点の周りの大きさと平均の差の大きさの設定を変えることで画像が変わってきます。
元々、白黒の熊本城だからどうなの?と言うご意見もありましょうが…
キレイさを求める、インクジェットプリンターもいいですが、
モノクロ印刷もちょっとあじがあって良いと思いません?
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