昨年末にiOSアプリケーションShotWebをリリースしました。
iウェアとしては、ぺったQに続く第二弾!自社アプリとなります。 

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ShotWebはWebページをPDFにして保存するアプリです。
保存したPDFをShotWebで見ることもできます。
iBooksなどお気に入りのビューアーがあるユーザーは、そちらを使ってみる事もできます。

ShotWebでPDFにすると、なにが便利か?ですが
1.電波の通じない場所でも、必ず見れる!
地図などPDFにしておくと安心です。
iPod TouchやキャリアのないiPadユーザーさんは、とくに便利です。
「キャプチャーを撮影しておくよ」と言う方もいると思いますが
キャプチャーは表示されている部分のみ保存するので
何枚も撮影しなければいけなかったり
必要な箇所が保存されてない…。ってな事があります。
ShotWebはWebページ全てをPDFにするので、このような事がありません。

2.データーのやり取りがしやすい!
URLを教えるのも良いですが、ニュースやタイムラインなど
情報が頻繁に更新されるWebサイトは
PDFにして渡すと、間違いがありません。
PDFを渡す方法は
•iOS標準機能のAirDrop
•メール
•iBooks
•GoodReader
•Evernote
•Dropbox
•…などPDFを扱えるアプリなら、いろいろあります。

3.見やすいレイアウトで見れたり、印刷できる!
ShotWebには「表示レイアウト」と「印刷レイアウト」の
二種類のレイアウトがあります。
用途によって、レイアウトを自由に変更してPDFにします。

「表示用レイアウト」は、画面上で見やすいように、見たままをPDFにします。
View


 「印刷レイアウト」は、Webページをそのまま印刷すると何枚にもなってしまうページが
 三本の短冊型にレイアウトしてPDF化するので、何枚も用紙を使用しません。
 A4約9ページ分が1枚に入ります。
 AirPrintに対応しているので、対応プリンターがあれば、即印刷できます。
Print

ShotWebは、クックパッドのレシピや、時刻表、Twitterのタイムラインなど長いページに最適です。
使用してみると、データーが分割されずにPDFになるだけで、こんなに見やすく、使いやすくなるんだ!と驚きです。
是非、みなさんも使ってみてください〜。

ShotWebダウンロード